欠片たち
同じ形のないビーチグラス。
色々な形に出会うのも楽しみの一つです。
「瓶の口」 「瓶底」
「瓶口一部&模様・文字」
「ビー玉」 「クラッシュ」
「ガラス栓」
「ボタン」
ビーチコマーの間では“ボタン”と呼ばれます。
昔の白熱電球の底部分、絶縁材です。
私は、青しか持っていませんが、黒色や深緑色の物もあります。
「デベソ」
漁具として使われていたガラスの浮き玉。ガラスが割れないように網掛けして使われていましたが、近年プラスチックに変わりました。
浮き玉は、“沈まない”という事で、縁起ものとして飾るお店もあります。
吹き棒で丸く膨らましたガラスを棒から切り離し、ガラス蓋で穴をふさいだ後、中の空気が冷えてへそができるそうです。
この部分のビーチグラスを“出べそ”と呼びます。
「浮き玉」 「デベソ」